先日、自衛隊ヘリコの宮古島での墜落事件がありました。お悔み申し上げます。
古くからの友人(毎年沖縄に一緒に行く友人です)からLINEがありました。「昨日テレビで見ました。墜落したのは、以前に宮古島から橋を渡って、空港の端で車を停めましたが、その目の前ではないでしょうか。とても綺麗な海を見た記憶があります。あの先はそんなに深かったんですね」

多分この光景のことだと思います。 友人の言うとおりでして、すぐそこでも100mの水深だそうです。沖縄の場合、遠浅で、なかなか泳げるところまで行けないところが多いのですけれど。
筆者ヘンデルは全くの素人ですが、調べてみると、どうも落ちたところは裾礁(きょしょう)の先か、島棚(insular shelf)の外だったようです。実はその先には沖縄トラフ(海盆)が口を開けているのでした。
ちなみに宮古島の南側には南西諸島トレンチ(海溝)があります。オマケですけれど、西表(いりおもて)、石垣、宮古から本島に続く琉球海嶺(琉球弧)には、途中に慶良間ギャップがあります。
さてそこでサンゴ礁の成り立ちですけれど、これは「理系地理マスターひろ」さんのブログで「受験地理B短期マスター塾」をご覧ください。https://juken-geography.com/systematic/coral-reef/ です。(勝手に紹介させていただきます。お許しください) 裾礁(きょしょう)、堡礁(ほしょう)、環礁(かんしょう) の違い、さらに世界の分布図が載っています。
まず環礁といえば、ゴジラの故郷ビキニ環礁をすぐ思い出すのはトシのせいでしょうか。あんな綺麗なところで核実験なんて、ざけんじゃねーぞ、と思っております。
堡礁で即、思うのはクレートバリアリーフですね。オーストラリアのほんとにグレートな広さの堡礁(バリアリーフ)です。
裾礁ですが、受験地理B短期マスター塾サイトのサンゴ礁分布地図をご覧いただくと、裾礁は沖縄に集中していることがわかります。 世界には環礁が集中しているところ、堡礁が集中しているところ(グレートバリアリーフ等)があるのですが、裾礁については沖縄が世界の中で圧倒的な密度の高さです。
裾礁とは、中央島のまわりに、海岸からすぐサンゴ礁が存在している状態です。つまり、沖縄近辺は海岸から続くサンゴ礁をシュノーケリングで、ダイビングで、すぐそこで見て、楽しむことができるのです。それが世界的に見ても沖縄に集中しているんです。
なにか、沖縄のサンゴ礁や、サンゴが砕けてできた真っ白な砂浜が愛おしく思えてきました。

慶良間で潜った時の写真で、左は古くからの友人、下は海亀のシッポ(?)です。

果報(カフウ)バンタ(崖)から望む裾礁です。遠浅が続いて、その先白波が立って、その向こうの海が青いのは、サンゴ礁が終わって、一気に深くなるからだと思われます。沖縄はこうした海底地形がほとんどです。
例外が南大東島です。隆起環礁というそうです。サンゴ礁が隆起してできた島である証拠は左下の写真、地面の石灰岩です。貝の化石がいくつも混じっています。 環礁全体が隆起したので、右の写真のように、海岸がなく、断崖で囲まれています。フェリーの乗り降りはクレーンで吊って行います。釣りをしている人に聞いたら、ほんの15m先は水深50m!だそうです。


いやー、沖縄って、ほんっとに良いところですね~!(水野晴郎さん風・・フルッ)









展示館のビルの
このマークはご存じですね。


おいしそう。

これが凄い。これは当り! ちゃんと泡盛の味がする飴です。比嘉酒造の製造です。素晴らしいことにザンシロとザンクロで、味がそれぞれ再現されています。シロはフルーティーで、お酒のイメージ通りです。(泡盛の有名ブランド、残波には白と黒があるのです。通称ザンシロ、ザンクロと云います)
本土の人には「そういえば」という印象だと思いますが、ご飯の上にも必ずオカズが乗る! のが沖縄の弁当のお約束です。

観光マップは表には出ていないのですが、係のアンマーに言うと、出してもらえました。
こんな妙に新しい石標があり、行って見ると、こんな拝所がありました。離れて写真を撮りたいのですが、後ろが急坂で、濡れた落ち葉でフカフカで下がるのは困難でした。ハブも怖かったし。

確かな歴史を感じさせます。
伊良皆集落の皆さんの管理なのでしょうか、意外なほど綺麗で、水量も豊富です。大きな亀がいましたが、カメラを用意している間に潜ってしまいました。



濡れたジャングルは雰囲気があります。いい感じです。でも土がむき出しのところは滑りますし、枯葉の積もったところはハブが怖いですし、なんか神経を使いました。




墓所の知名度は低いとはいえ、日常で拝む(うがむ)人がいるのです。
信号を拡大すると・・
なんて目出たい・・・
赤犬子宮です。琉球古典音楽の始祖です。詳しい物語は沖縄にありがちな、おゲレツ伝説を含みますので、ご自身でお調べください。



絵葉書でおなじみですね。 1月の沖縄としてはとても珍しいことに雲一つない青空で、最高のコンディションでした。
この船、宙に浮いているように見えませんか?透明度抜群です。
今どきの女性のセリフなのですが、いわゆるとても「かわいい」柄です。とぼけた味がとても好い。無地のTシャツしか着ない僕としては珍しく柄物を2枚買いました。娘のアクセサリーと。 このブログをご覧の方にもお薦めです。




ごく普通の食堂、はるみ食堂さんのです。
「苦菜」です。写真は久高島の2つしかない食堂の1つの「ンジャナ定食」です。ンジャナのお浸しに、魚の切り身が混じってます。体に良さそうな味がしました。
このブログのフロントページ、メニューの「沖縄の食べ物」に取り上げた「うむくじぷっとぅるー」です。 これは僕のおススメ、首里の富久屋さんの「ンムクジプットゥルー」です。 ンム=イモ、クジ=クズ、プットゥルー=トロトロ・ネバネバ これもお店によって、相当違います。トロミの強いスープのようなプットゥルーもあります。