群馬の変わった うどん・そば

今日は、私の4つある故郷の一つ、群馬のお話です。

住んだ記憶はほとんどないのですが、生まれたのが群馬県前橋市で、死ぬと渋川市のお墓に入ります。両親、親戚が群馬県なのです。

群馬と言えばネット社会では「グンマー」ですが、とりあえず、群馬と言えば「山」です。好きな人はイニシャルDの舞台でお馴染みですね。

山なら蕎麦でしょ、と思うのですが、意外にうどんもあるのです。自称「日本三大うどん」の一つは群馬の「水沢うどん」です。

「おっきりこみ」も群馬です。実は秩父にもあるのを知ってますけど。山梨の「ほうとう」のほうが知名度は高いかな? 違いは麺の水分量だそうですが、「おっきりこみ」は醤油味、「ほうとう」は味噌味がスタンダードです。

さて、やっと今日の本題、変わったうどん・そばです。まずはこちら。

桐生、ふる川の「ひもかわうどん」です
持ち上げると、まるで一反木綿・・・

こちら、ふる川さんのひもかわうどんには2時間並びました。もう1回やるのはシンドイけれど、次回はカレーうどんを食してみたいです。つまりやってもいい、また食べてみたい、ということです。

とても薄くてツルツルで、チュルチュルっと啜るといっぺんに口に入りそうです。美味しかった。。

他のお店のひもかわうどん

だいぶ普通のうどんに近づきましたが、実はこれ、うどんが4本しか乗ってないんです。

うどんの本数が少ないといえば、こっちの蕎麦も本数少ない・・・

ちょっと食べちゃったけど・・・

さらに前橋市内のお気に入り。蕎麦屋のカレーうどんです。

表面張力でカレー面が保たれています

皆さま、念のため申し添えますが、群馬の蕎麦は平均的にレベルが高く、個人商店の地元蕎麦屋でガッカリすることはまずありません。

こんなの書いてたらお腹空いてきちゃった。

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